モルディブでしか買えないお土産ランキングTOP9【お菓子・雑貨・アクセサリー・ファッション】

モルディブ ショッピング

(※このページは2025年12月1日に更新されました)

この記事はこんな人にオススメ

「モルディブでしか買えないものを知りたい!」

「モルディブらしいお土産って無いの?」

「モルディブ土産はどこで買うんだろう?」

日本からも毎年多くの観光客が訪れる南国のリゾート “モルディブ”

十分に休暇を満喫して、さあ帰ろうと思ったその時、多くの人が途方に暮れると言います。

それはなぜか。

モルディブには “お土産が無い” と言われているんです。

モルディブは小さな島が集まった「観光立国」のため、主だった産業が無いのが実情です。

しかし結論から言うと、モルディブ土産はたくさんあります!

人の住む場所に文化あり。

今回はそんなモルディブの知られざるお土産を9つに厳選してご紹介していきます!

モルディブでしか買えないお土産9選

グルメ【飲み物編】

Dilmah(ディルマ)の紅茶

日常的に紅茶をたしなむモルディブ国民の間で、最も人気の高い紅茶ブランドの一つであるディルマ

ディルマは隣国スリランカのブランドですが、世界有数の紅茶産地でもあるためモルディブにも多くの紅茶が輸入されています。

そのためモルディブ旅行に来た外国人の間でお土産として人気が高く、フレーバーの種類が多いのもそ魅力です。

雑味が少なく、すっきりとした香りと味わいでストレートでもミルクティーでも美味しくいただけます!

ディルマの紅茶は現地のスーパーやマレ空港(ヴェラナ空港)で購入できる他、日本からも各通販サイトから購入が可能です。

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MlesnA(ムレスナ)の紅茶

ディルマと並んで人気が高いのがムレスナの紅茶です。

ムレスナはスリランカの高級セイロンティーブランドで、世界約60カ国に紅茶を提供し続けるスリランカ最大のブランドです。

最高級の茶葉の使用にこだわったムレスナのセイロンティーは雑味が少なく、クリアで落ち着いた味わいの紅茶に仕上がっています。

ムレスナの紅茶は現地のスーパーなどで購入できる他、日本からも各通販サイトから購入が可能です。

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グルメ【食べ物編】

モルディブフィッシュ(モルディブ風かつお節)

モルディブフィッシュはカツオを乾燥・燻製して作られたもので、モルディブを代表する伝統料理の一つです。

ホール(切り身)で売られているので、そのままカットしておつまみのようにいただくこともできますし、初めからフレークになっているものを購入してカレーや煮込み料理、スープに入れてうま味をプラスすることもできます。

日干しをすることで、長く品質が保たれています。

長期保存が可能なので海外旅行客のお土産としても非常に優れています。

モルディブフィッシュは現地のスーパーマーケットで購入できる他、日本からも各通販サイトで購入が可能です。

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マカデミアナッツチョコレート

モルディブ土産の定番と言われるマカダミアナッツのチョコレートです。

中でもパッケージにモルディブの風景や文字そのものが使われているチョコの人気が高く、職場や学校などへのばらまき土産に適しています。

マカダミアナッツチョコレートはモルディブのお土産店やマレ空港(ヴェラナ空港)で購入できる他、日本からも楽天市場で購入が可能です。


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ブレッドフルーツ・チップス(テルリバンブケヨ)

パンノキ
パンノキ

ブレッドフルーツは日本語で「パンノキ」と呼ばれており、加熱すると焼き立てのパンのようなふかふかの食感になることが由来しています。

これを油で揚げたものを現地ではTheluli banbukeyo(テルリバンブケヨ)と呼び、モルディブでは伝統的なスナック菓子として人気です。

厚みによって食感が大きく異なるため、ポテチのような軽い食感が好みなら薄めにスライスされたチップスを購入すると良いでしょう。

素材を感じる素朴な甘みが病みつきになります。

ブレッドフルーツ・チップスはモルディブのローカルマーケットなどで購入することができますが日本からは入手困難なため、モルディブ滞在中に購入しておきましょう!

Addu Bondi (アッドゥボンディ)|ココナッツ菓子

アッドゥボンディ
Cited from : https://shop.etukuri.mv/products/addu-bondi

アッドゥボンディはモルディブの南部のアッドゥ地域で見られるローカルの伝統料理・お菓子です。

若いココナッツの果肉にココナッツのシロップを加えて、それを煮込んでバナナの葉で包んだものがアッドゥボンディと呼ばれます。

非常にローカルなもので入手が難しいため、アッドゥ地域のローカルのマーケットなどで探してみることをオススメします!

雑貨・ファッション・アクセサリー

Kasabu (カサブ)のブレスレット|伝統的な装飾技法

カサブはモルディブで400年以上継承される伝統装束の刺繍・装飾の技術で、特に女性服の襟元に伝統的なデザインを織り込む技法のことを言います。

近年ではこのカサブの技術を活かしてブレスレットの制作・販売が行われるようになり、新しいモルディブ土産の定番として人気が上昇中です。

カサブのブレスレットはモルディブでしか購入することができないため、現地で見かけたらチェックしておきましょう!

サロン/パレオ(腰巻)|伝統的な衣服

腰巻
※画像はイメージです。

モルディブの伝統的な服装のサロン(パレオ)腰に巻いて着用します。

カラフルな色彩と多様な柄は見ているだけで楽しい気分になりますし、自分の好きな一着を選ぶ行程も含めてワクワクしますね!

モルディブ特有のデザインが施されたサロン、パレオは、やはりモルディブでしか購入することができないため、見かけたら是非手に取ってみてください!

ラージェフン(伝統の漆塗り工芸)

モルディブの伝統的な漆塗り工芸のことで、箱やお椀、花瓶や小物入れに装飾が施されています。

赤と黒、そして金色を使用した高級感のあるデザインが特徴的で、絵柄はモルディブでの暮らしや文化が色濃く反映されています。

一つ一つ丁寧に手作業で絵付けされた工芸品は、モルディブ現地のお土産店や空港の免税店で購入することができます。

Dhonis (ドーニ) のミニチュア

ドーニ
実物のドーニ。お土産として売られているのはミニチュアサイズのドーニ。

ドーニはモルディブの伝統的な船で、丸みを帯びた可愛らしい形と鮮やかな色彩が特徴的です。

島から島へと移動をすることが多いこの国で日常的に利用されている交通手段で、モルディブと切っても切り離せない存在です。

そんなドーニのミニチュア模型がお土産として観光客から人気で、一つずつ丁寧に組み立て、色付けがされています。

中には分解と組み立てが容易なミニチュアもあるので、モルディブから自宅に持って帰る時には一度バラシておけば壊れる心配がなく安心です。

まとめ

以上、モルディブでしか買えないお土産ランキングTOP9のご紹介でした!

お土産のことを調べるうちに、モルディブの文化や伝統についても学んでいただけたと思います。

モルディブは島国ということもあり、他国と比べると「モルディブでしか買えないもの」が圧倒的に多い印象です。

そのためモルディブを訪れることがあったら積極的にお土産を買うことをオススメします!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

Sozoro