【いくつ知ってる？】カナダ発のファッションブランド6選（日本未上陸含む！）

(※このページは2025年11月15日に更新されました)

突然ですが皆さん、カナダ発のアパレルブランドってどこか思い浮かびますか？

カナダグースは日本でも大人気で、冬になるとダウンを着て街を歩く人をよく見かけますよね。

しかし！カナダグース以外にも意外と有名なブランドがカナダには多いのです。

そこで今回はカナダ発祥の超有名人気アパレルブランド6選を皆さんにご紹介していこうと思います。

Roots (ルーツ)

カナダ在住の方は、カナダ発のブランドと聞かれたら真っ先にRootsを挙げられるかもしれませんね。

Rootsにはカジュアルなデザインの服が多く、上品な着心地と質感で人気があります。

Rootsの企業ロゴにはビーバーがデザインされおり、これがプリントされたTシャツやパーカーが人気です。

ビーバーはカナダの「国獣」にも指定されており、まさにカナダを代表するファッションブランドにふさわしいデザインですね。

Rootsは日本未上陸のブランドなので、カナダを訪れることがあれば是非お買い物をしておきたいお店です！

CANADA GOOSE (カナダグース)

お次は皆さんご存じ、カナダ発祥のカナダグースです。

カナダグースの製品は寒冷地でも快適に過ごせるように設計されていて、非常に高い機能性と耐久性を持っています。

その高品質さから価格も高く設定されているのですが、カナダグースのダウンを1着持っていれば日本の冬は苦労せずに越すことができます。

何十年も着続けられるほど持ちが良いので、1着持っていると便利です！

なおカナダグースというのはカナダに生息しているガチョウを指す言葉でもあります。

とんでもなく大きいサイズのカナダグースが普通に街中を飛んだり歩いたりしているので、もしカナダを訪れることがあれば探してみてください！

ARC’TERYX (アークテリクス)

カナダ発のアウトドアブランドで、その高い耐久性と機能性が自慢です。

デザインもシンプルで洗練されたアイテムが多く、アウトドア以外にも日常で使用できるのが嬉しいポイントです。

値段は安いとは言えませんが、もしあなたが今バンクーバーからこの記事を読んでいるのならノースバンクーバーにあるアウトレットに行ってみるといいでしょう。

ショップで買うより安くアークテリクスのアイテムが手に入ることがあります！

アウトレットの場所↓

Herschel Supply (ハーシェルサプライ)

バックを中心に取り扱うハーシェルはバンクーバーの老舗ブランドです。

日本でもハーシェルのロゴの入ったバッグを背負う人をよく見かけますね。

カナダ本国ではバッグ以外にもシャツやパンツ、コートや小物を買うことができます。

中でもレインコートの機能性・デザイン性が抜群なので、カナダに訪れることがあれば是非一度手に取って商品を確認してみてください！

Lululemon(ルルレモン)

ルルレモンはバンクーバー発のヨガウェア・スポーツウェアを中心に展開するアパレルブランドです。

現地カナダではヨガウェアを普段使いする女性が非常に多いため、街を歩けば必ずルルレモンを着ている人と一度はすれ違います。

ヨガウェア・スポーツウェア以外にも靴や下着、その他小物も多数取り揃えています。

メンズ向けのアイテムも販売しているので、男性は是非チェックしてみてくださいね。

October’s Very Own (オクトーバーズ・ベリー・オウン)

最後はオクトーバーズ・ベリー・オウンです。

ブランド名の頭文字を取ってOVOと呼ぶこともありますが、OVOはフクロウの顔を意味する言葉としても知られており、その名の通りブランドロゴもフクロウをモチーフにしたものです。

OVOは世界的に有名なカナダ出身のラッパーDrake(ドレイク)によって手掛けられ、かつてはカナダでしか買えないブランドでしたが、現在アメリカとイギリスにも進出しています。

アイテムはどれもシンプルで洗練されたデザインになっており、流行を引っ張っていくブランドとしての存在感がありますね！

日本をはじめとするアジア諸国にはまだ進出していないので、カナダやアメリカを訪れる際には是非ショップに立ち寄ってみてくださいね！

まとめ

以上、【カナダ発のファッションブランド6選】のご紹介でした！

皆さんはいくつのブランドを知っていましたか？

私自身カナダでハーシェルやアークテリクス、OVOの服やバッグを買いましたが、非常に満足しているので皆さんにも自信を持ってオススメできます！

それでは！最後まで読んでいただきありがとうございました！

Sozoro