セブ島でしか買えないお土産ランキングTOP7【お菓子・雑貨・アクセサリー・コスメ】

(※このページは2025年11月25日に更新されました)

日本から最も近い海外ビーチリゾートの一つ、フィリピンのセブ島。

近年では語学留学やIT企業の進出もあって、多くの日本人にとってより身近な存在となってきています。

今回はそんなセブ島でしか買えないお土産ランキングTOP7を徹底解説していきます！

セブ島でしか買えないお土産ランキングTOP7

お菓子

Rosquillos(ロスキロス) | セブ島発祥のクッキー

ロスキロスは “Titay’s” というメーカーが作るセブ発祥のクッキーで、ドーナツのように中心に空いた穴が特徴です。

サクサク・ホロホロとした軽い食感と素朴でやさしい甘味はコーヒーや紅茶と相性がよく、実に100年以上もの間セブで愛され続けてきた歴史のあるお菓子です。

ロスキロスはセブ各地に展開するTitay’sの店舗で購入するか、セブのススーパやーモールでも購入することができます。

Masareal（マサレアル）| セブ島発祥のスイーツ

マサレアルは粉末状のピーナッツと砂糖から作られる、セブ島で生まれの伝統あるお菓子です。

長方形の板状になっているのを棒状に切って食べます。

口の中でほろほろと溶けていくような舌ざわりと素朴な甘さが特徴的です。

マサレアルはセブのスーパーやモールで購入することができます。

7D マンゴー | ドライマンゴー

セブのお土産といったらドライマンゴーは外せません。

特にカラバオマンゴーは艶やかな食感と濃厚な甘みで「世界一甘い果物」としても知られています。

そんなカラバオマンゴーを使用して作られているのが「7Dマンゴー」というブランドのドライマンゴーです。

セブ産の高品質のマンゴーは栄養価と食物繊維が豊富で、乾燥されることで甘みがぎゅっと凝縮されます。

ドライマンゴーのブランドはいくつかありますが、まず7Dマンゴーを購入しておけば間違いないでしょう。

Otap (オタップ) | セブ島発祥のパイ菓子

オタップはセブ島発祥のパイ菓子で、日本で言うホームパイや源氏パイのようなお菓子です。

特に人気なのはShamrock (シャムロック)というブランドのオタップで、50年以上の歴史がある老舗企業です。

シャムロックのオタップは砂糖のまぶされたサクサクのパイ生地でついクセになってしまう美味しさです！

パイが一枚ずつ個包装にされている商品もあるので、ばらまき土産にも最適です。

オタップはセブ現地のスーパーやモールで購入することができます。

雑貨・コスメ

Human Nature (ヒューマンネイチャー) | オーガニックコスメ

フィリピン発のオーガニックコスメブランドのヒューマンネイチャーは、天然素材にこだわった化粧品作りで人気です。

ハンドクリームや歯磨き粉、シャンプーなど高品質な商品を幅広く展開しています。

中でも特に人気なのが固形石鹸で、保湿力の高さと泡立ちの良さから多くの人に好んで使われています。

マクタン島のアコースティックギター・ウクレレ

セブのマクタン島は世界的に有名なギターの産地で、楽器店や工房がたくさん存在しています。

職人さんが手作業で作り上げるギターやウクレレは、非常に優れた品質に対して比較的安い値段で購入ができるためお土産として人気が高いです。

老舗メーカーの “Alegre Guitar Factory” では工場を無料で見学することができるため、多くの観光客が訪れます。

Kultura（カルチュラ）| お土産ショップ

セブでお土産を探すなら、やはりカルチュラがいいでしょう！

カルチュラはSM CityやSM Seaside, NUSTARといった大型のショッピングモールに店舗をおく人気のお土産ショップです。

他のお土産店と比べると少しだけ商品の値段が高いですが、どれも高品質で素晴らしいデザインのものばかりです。

お菓子やTシャツなどの衣類はもちろん、マグカップ等の食器や石鹸・ココナッツオイルなどのオーガニックコスメ、マグネットやキーホルダーといった定番のお土産も各種取り揃えています。

パールや貝で作られたネックレス・イヤリング等のアクセサリーは女子向けのお土産としても人気が高く、私もセブに行くときはカルチュラでよくお土産を買っています！

カルチュラでしか手に入らない商品も多いので、滞在中に一度は足を運んでみることをオススメします！

まとめ

以上、セブ島でしか買えないお土産ランキングTOP7のご紹介でした！

今回ご紹介した中だと、だいたいの大型モールに店舗のあるKulturaでまずはお土産を探してみるといいと思います！

最後まで読んでいただきありがとうございました！

Sozoro